※川西知沙さんの作品は、アイテム問わず合算で、【お一家族様、5点まで】の個数制限を設けさせていただいております。
同一住所も、1家族さまと認識させていただきます。
点数を超えてのご注文はキャンセルとなりますので、ご注意ください。
(複数回に分けてのご注文も合算で5点までとなります。)
※同梱不可となります。
*アンティークのような佇まい*
富山県で作陶されている【川西知沙】さん。
現在使用されている土は『とても硬質ながら光があたると柔らかな色へと変わり魅力を感じる』との事で、硬質なのに柔らかさみずみずしさをまとうものを探されて制作されておられます。
繊細で愛らしい色合いがとても素敵なうつわです。
企画展終了後のオンライン販売になります
【ほっこり時間をたのしむうつわ】をテーマに制作いただきました。
おうち時間が増えた今、お気に入りの器で素敵な時間をお過ごしくださいませ。
※複数枚あるものに関しては、写真は一例なので同じものが届くとは限りませんのでご了承くださいませ。
▼同じアイテムでも色の濃さの違いがありますのでご了承お願いいたします。
画像は一例です。(フリルモチボールL バラ)
川西さんの器は、どこから見ても可愛いのが特徴です。
▼裏の表情の一例です。どんな柄が届くのか楽しみにお待ちください。
◇本製品について◇
すべて手作業で作られている為、ゆがみや、ひとつひとつ柄・色あい・形・大きさに個体差がございます。
また、表面に小さな穴や黒点、色の濃淡、貫入、釉薬のかかりがあまい部分などが見られる場合がございます。
上記につきましては製造元の検品済となり使用上問題ありません。
手作りの『あたたかさ・味』をお楽しみください。
▽色の濃淡の例
▽釉薬のかかりの例
▽黒点の例
▽技法上の特徴で縁が欠けているように見える箇所もございます。
▽突起の例
作家 川西知沙さんの「つくることへの想い」
現在地元富山にて”陶磁器”の素材をつかい
日常使いの器などをつくっています
ちいさいころから人とわいわい楽しむよりも
目の前に土や紙でひっそりつくることが楽しみでした
また器好きであり
食いしん坊で
ファンシーな母の影響を強くうけ
いつしか進路を選ぶときに陶芸を学ぶという選択をしました
大学では型に収まらない教授方に影響を受け
大学後の修業時代では陶芸で生きる同世代に影響を受けてきました
私にとっていまつくっているこの器は
いままで埋めてきた想いのかけらです
不器用ながらも想いをかたちへとするにはどうすればよいか
常に格闘しています
手に取る方が自由に思い使える器へとなり
その方の日常に明るい気持ちを届けれれば幸せだなと思いつくっています
■商品情報
作家 |
川西知沙(かわにし ちさ)
1982 富山生まれ
2005 京都造形芸術大学陶芸コース卒業
2009 栃木県益子町 窯元よこやま 退社
2010 岐阜県多治見市陶磁器意匠研究所 修了
2015 富山県にて築窯
現在 富山、関東中心に活動中
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サイズ |
Φ約11.5cm・高さ約6.3cm~約6.8cm
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材質 |
陶磁器
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生産地 |
富山県 |
備考 |
手作りの為、ひとつひとつ柄・色あい・形・大きさに個体差がございます。
鉄点やピンホールが『あたたかさ』をかもし出してくれてます。
手作りならではの味をお楽しみください。
※商品写真は、ご利用のモニターやブラウザにより差異が生じる場合があります。あらかじめご了承ください。
※サイズはおおよそとなります。
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